この広告、メッセージは90日以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事でこのメッセージが消せます。
  

Posted by あしたさぬき.JP at

ブログのアクセス

2014年02月23日

 ブログのアクセス数が、土日はガクンと下がります。
 土日が休みの人がアクセスするのではなく、土日が休みの人が休みなのかな。
 は、興味があってアクセスされるのではなく、別な意図でアクセスする者が居るのかな。

   

Posted by 谷本 at 18:23Comments(0)<た>日々徒然

ここにも、貧困ビジネス

2014年02月21日

 あるホームレスの方と話をしたら、市役所に行って相談をしたがうまくいかずに、帰ろうと窓口を出たところで、見知らに人に声をかけられ名刺を渡されたとの事。そして、相談内容を聞いていたことが確実な話だった。話を聞かれていたことが不愉快だったので相手にせず立ち去ったと言います。
 名前を聞いてビックリ!!。それは、貧困ビジネスの代表者。相談窓口を貧困ビジネスが監視しているとは!!。
 市役所も放任状態で、貧困ビジネスの草刈り場が出来ているとは。  

Posted by 谷本 at 08:08Comments(0)野宿生活者の現状

生活困窮者の相談は、なんでも。

2014年02月17日

 生活困窮者の方から相談があれば、どの様な事でも対応できる協力者のネットワークづくりが進んでいます。
 私たち「野宿者支援の会」が真ん中になって、必要な所にほとんどつなげれるようになっています。
 
 生活保護行政が困窮者の味方ではなく、「生活保護を受けさせないぞ」の敵対者ですから、外堀を埋める工作中だと理解していただければと思います。

 今日も、ケースワーカーの保護申請者に対する嫌がらせの話を聞くことになって、腹立たしい状態です。
 不動産業界の通例を、字句の不備で認めないなどという、100%の嫌がらせて、住宅扶助を認めないぞ攻撃です。
 争えば勝てる話しですが、保護の決定が引き延ばされるとすれば、当事者が困りますから、辛抱しています。
 
 最近とみに何故か、高松市の生活保護窓口が悪辣になってきています。
 困った事です。でも、誰も修正できないのです。
  

出所ホームレスの方の為に

2014年02月11日

 出所後のお世話をする事になっている方に面会する為に、松山刑務所に行ってきました。
 その訪問で、松山刑務所から、間も無く出所する方で行き場のない状態の方の相談がありました。
 「行き場が無い」というのは多分、考え方の違いだろうと思います。当事者と話をしました。「本来の希望」があり、それが実現できないことで、刑務所は「行き場が無い」と判断したようです。当事者に様々な現状と今後の予想される事を話し、「本来の希望」が実現されないとすれば次善の策を取らざるを得ない事の理解していただきました。10分から15分ほどの話の中で、当事者の方の本当に必要な方策に了解を得る事が出来ました。
 当事者の希望を聞きながら、実現できる選択肢についての了解を得るという会話を、多数の経験を持っているはずの刑務官が出来なかったことに驚きました。
 立場と、当事者に対する距離の取り方の違いでしょうか。

 別な局面の事ですが、永く野宿をされている方が、他者に対して大きく不信感を持っています。個人の善意でその方を助けようと奮闘している方が居ましたが、その当事者の言葉に振りまわされ、傷付いてしまいました。当事者の思いをゆっくり深く理解をせずに、急いでしまって、自分の基準で物事を判断したことが間違いだったと思っています。「追い立てたらだめですよ」と助言したのですが、善意の空回りに終わりました。
 これも、自分と相手との関係を見定められていない結果だと思います。

 相手の本音を聞きたいならば、心を開いてくれるまで待つとともに、信頼される為には急がない、慌てない、押し付けない事が必要です。
 最初の一歩を踏み出しのが、3分で決まる場合もあれば、3年かかることもあるのが「野宿者支援」です。失敗したからと言って諦めないのが、「野宿者支援」です。人の気持ちの多様な状態を、当然あるべき事と思っていないと、結果として当事者の為にもなりません。
   

Posted by 谷本 at 20:10Comments(0)野宿生活者の現状

言葉の暴力。高松市行政

2014年02月06日

写真が上手く取れませんでしたが、中指の傷と、血が付いたティッシュです。


いまなお、怒りが収まりません


  

人殺しな高松市の生活保護行政

2014年02月06日

 高松市の生活保護の窓口で、ケースワーカーの大西と横倉は、当事者を精神的に追い詰めたら自傷行為に陥るからやめろとの私の制止を無視して、「業務です」と精神疾患のAさんを追い詰め、自傷行為をさせました。その事態も平然と見下ろして、更に同じことを繰り返し、再度、再再度と自傷行為をさせました。
 人としての逸脱した行為が、人道にもとる事は言うまでもありません。
 その事を、上席の係長である川本も平然と「業務である」といいました。課長に見解をただそうとしましたが、出てきません。繰り返し要求したら、課長補佐の佐藤が出てきました。同じ見解です。
 人を傷付けてもなお、「業務です」という事が出来ることが信じられません。
 目の前で人が血を流しているのです。平然と見下ろす事が出来る人間が居るとは思いませんでした。
 生活保護行政が、人殺しである事は、幾つかのニュースで聞き知っていましたが、その現場に居合わせてしまいました。私は、これからの「野宿者支援」の姿勢を変えなければならないと思っています。