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Posted by あしたさぬき.JP at

闇金の告発は、誰が出来るのか

2013年01月30日

 高松での貧困ビジネスは、結局は闇金になっていました。
 ボランティアを名乗る2団体のつながりが、今日確認できたので、最悪だなと思っています。

 たとえば、野宿から生活保護申請をサポートして、アパート入居も世話をしたら、当人は強く恩を感じます。そして、支給日前にお金に困ったら、頼っていきます。「十一でかまんか」と云ってもOKです。「10万までなら貸すぞ」といえば、飛びつきます。生活保護の支給は7万数千円です。支給議に全額まきあげららて、常に借金を抱えている状態が続きます。アパートも生活費も押さえられている状態ですから、抜き差しならないし、訴える力もありません。何十人かの「客」を抱えているだけで、高級車も簡単に買えます。家も買えます。
 被害者は、訴える力も無いし、物証を残す知識もありません。泣きねいるどころか、引き続き犠牲になるばかりの事です。
  


Posted by 谷本 at 19:57Comments(0)野宿生活者の現状