闇金の告発は、誰が出来るのか

2013年01月30日

 高松での貧困ビジネスは、結局は闇金になっていました。
 ボランティアを名乗る2団体のつながりが、今日確認できたので、最悪だなと思っています。

 たとえば、野宿から生活保護申請をサポートして、アパート入居も世話をしたら、当人は強く恩を感じます。そして、支給日前にお金に困ったら、頼っていきます。「十一でかまんか」と云ってもOKです。「10万までなら貸すぞ」といえば、飛びつきます。生活保護の支給は7万数千円です。支給議に全額まきあげららて、常に借金を抱えている状態が続きます。アパートも生活費も押さえられている状態ですから、抜き差しならないし、訴える力もありません。何十人かの「客」を抱えているだけで、高級車も簡単に買えます。家も買えます。
 被害者は、訴える力も無いし、物証を残す知識もありません。泣きねいるどころか、引き続き犠牲になるばかりの事です。



同じカテゴリー(野宿生活者の現状)の記事画像
夜回りを再開します。
お金が要るでビックリ
ホームレスの方にも給付金を
ホームレスの増加
ホームレス排除が全国各地で
野宿者排除の高松港湾事務所に抗議します
同じカテゴリー(野宿生活者の現状)の記事
 夜回りを再開します。 (2020-06-30 12:48)
 お金が要るでビックリ (2020-06-13 17:43)
 ホームレスの方にも給付金を (2020-06-06 13:30)
 ホームレスの増加 (2020-04-11 07:30)
 ホームレスの方の死 (2016-04-03 12:41)
 ホームレス排除が全国各地で (2015-04-10 19:51)

※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
闇金の告発は、誰が出来るのか
    コメント(0)