若い、新しい会員
2012年08月04日
若い会員が増えました。
古くからの会員でこれまで一番の若輩だった40歳のMくんを、「青年団長」として、これからの夜回りは若者の仕事にしました。
5人の青年団です。
若い会員は、元気です。原発反対や東北震災ボランティアをしてきていた彼らによって、これまでの年寄りばかりの活動から、元気いっぱいの活動になりそうです。
(なお、Iくんの「自立準備ホーム」の件は、出所後に行き場が無くて野宿をしていた方のサポートの事です)
古くからの会員でこれまで一番の若輩だった40歳のMくんを、「青年団長」として、これからの夜回りは若者の仕事にしました。
5人の青年団です。
若い会員は、元気です。原発反対や東北震災ボランティアをしてきていた彼らによって、これまでの年寄りばかりの活動から、元気いっぱいの活動になりそうです。
(なお、Iくんの「自立準備ホーム」の件は、出所後に行き場が無くて野宿をしていた方のサポートの事です)
Iくんの感想
2012年08月04日
夜回りをし、野宿者に声を掛けて、自立支援ホームに入居するまで
支援の一連の流れを見ることができました。
野宿者の方がおかれている過酷な環境を知り、またメンバーの方の厚い支援に感心しました。
大阪の西成区でもない、高松のような地方都市にも貧困が存在することをまじまじと思い知らされました。
当事者のおかれた過酷な環境や苦しみを少しだけですが、垣間みることができました。
自分の無知と無関心を恥ずかしく思うと同時に、どうして野宿しなければならないのか、この問題にどうアプローチしていくべきか
支援を通して、考えてゆければと思います。
これから、自分の目でしっかり見て、こころで感じ、困っている人たちの声に耳を傾けて、
正面から向き合って、できるだけ深く長く関わっていけたらと思っています。
支援の一連の流れを見ることができました。
野宿者の方がおかれている過酷な環境を知り、またメンバーの方の厚い支援に感心しました。
大阪の西成区でもない、高松のような地方都市にも貧困が存在することをまじまじと思い知らされました。
当事者のおかれた過酷な環境や苦しみを少しだけですが、垣間みることができました。
自分の無知と無関心を恥ずかしく思うと同時に、どうして野宿しなければならないのか、この問題にどうアプローチしていくべきか
支援を通して、考えてゆければと思います。
これから、自分の目でしっかり見て、こころで感じ、困っている人たちの声に耳を傾けて、
正面から向き合って、できるだけ深く長く関わっていけたらと思っています。