闇金、高松ではなぜ逮捕されないのだろうか。

2013年06月18日

生活保護受給者に高利貸し付け 容疑の会社役員2人逮捕 宇都宮中央署
<下野新聞>(6月17日 16:11)

 県警組織犯罪対策1課と宇都宮中央署は17日、貸金業法と出資法違反の疑いで、宇都宮市峰2丁目、会社役員天谷浩容疑者(53)と同市元今泉4丁目、同室井宏徳容疑者(59)を逮捕した。

 天谷容疑者は、2011年12月ごろから13年3月ごろまでの間、生活保護受給者など3人に約30万円を貸し付け、無登録で貸金業を営んだ疑い。また3人と法定限度を超える約15万円の利息を受領する契約等をした疑い。

 室井容疑者は、12年2月ごろから12月ごろまでの間、生活保護受給者4人に約30万円を貸し付け、無登録で貸金業を営んだ疑い。また4人と法定限度を超える約6万円の利息を受領する契約等をした疑い。

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 生活保護受給差の弱みに付け込んで、闇金をやっている者が高松にも複数います。
 生活保護の支給日に市役所で待ち構えるだけで集金出来ますから、集金も簡単です。
 風体が「それらしい」ですから、存在が目立ちます。
 それでも、摘発されません。

 当事者は怖がっていますから、事実を警察に言う事はありません。
 安全で、もうかる仕事です。
 しかし、人としての道は踏み外していますから、ヤクザもどきの人間になってしまっています。怒ってるぞ


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