原点・夜回り
2018年06月23日

昔の似顔絵ですから、今では自分で懐かしい思いがします。
こんな顔して夜回りを始めて、もうすぐ16年です。
自分から社会に向かって「助けて」の声を出すことが出来ずに、駅や公園の片隅にうずくまる野宿生活者の支援を始めて、沢山のことが出来たと思っています。しかし、歳をとって、持病を持つ身になると、週一回の夜更かしが身に応えます。
それでもやはり、夜回りは必要です。
夜回りのコツを伝授して、後を任せられるものを育てていかないと、死んでも死に切れないの思いで、再び夜回りを始めます。
「見習い」をしてみようと云うの方はいませんか。
