代理納付
2013年07月04日
生活保護の住宅扶助費、代理納付実施の要望
私たちは、ホームレスの人達の生活保護申請をサポートし、またその後の生活でも自立できるように助言や支援を続けている者とその協力者です。
野宿生活者(ホームレス)の方の生活保護申請を助けてアパートでの生活を始めていただけるように、支援のボランティア活動を行っています。10年に及ぶ活動の中で、生活保護受給後にも、自立を阻害する事案が発生し、家賃滞納から、アパートを失う事態に至る例を数多く見てきました。一人二人の事例ならば、自己責任を問うだけで済ませる事が出来るかもしれませんが、少なからず人達が再び野宿の生活に戻る事になっているように、救済の制度が必要だと考えます。
また、野宿からアパートの確保をする事が、最近は特に厳しくなってきています。誰からも援助が得られない為に野宿の生活を余儀なくされている人たちには、アパート契約での保証人がいません。近年、民間の保証会社が出来て、保証人がいなくても保証会社との契約でアパート入居が可能になってひと安心の所でした。しかし、最近は保証会社が、当人の身内の保証人確保を要求するという様にまで厳しい審査状況になりました。賃貸し人は、保証会社の存在が当たり前になってきていますから、保証会社の保証が付かない場合の契約を渋るようになり、以前にも増してアパート契約が厳しくなってきました。
こうした事を解決する為に、住居費の代理納付を行っていただけるように、強く要望します。
代理納付は、厚生労働省から早急に実施するようにとの強い指導がある様に聞き及んでいます。また、既に実施している福祉事務所も多くある事を確認しています。
野宿の生活から脱し、あるいは再び野宿の生活に至る事のない様に、救済の制度として定められる事ですから、ホームレスで保護申請をした方だけでも、代理納付を始めて下さい。
切迫した状況下にありますから、強く要望したいと思います。
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こんな感じで、出してみようかな。
私たちは、ホームレスの人達の生活保護申請をサポートし、またその後の生活でも自立できるように助言や支援を続けている者とその協力者です。
野宿生活者(ホームレス)の方の生活保護申請を助けてアパートでの生活を始めていただけるように、支援のボランティア活動を行っています。10年に及ぶ活動の中で、生活保護受給後にも、自立を阻害する事案が発生し、家賃滞納から、アパートを失う事態に至る例を数多く見てきました。一人二人の事例ならば、自己責任を問うだけで済ませる事が出来るかもしれませんが、少なからず人達が再び野宿の生活に戻る事になっているように、救済の制度が必要だと考えます。
また、野宿からアパートの確保をする事が、最近は特に厳しくなってきています。誰からも援助が得られない為に野宿の生活を余儀なくされている人たちには、アパート契約での保証人がいません。近年、民間の保証会社が出来て、保証人がいなくても保証会社との契約でアパート入居が可能になってひと安心の所でした。しかし、最近は保証会社が、当人の身内の保証人確保を要求するという様にまで厳しい審査状況になりました。賃貸し人は、保証会社の存在が当たり前になってきていますから、保証会社の保証が付かない場合の契約を渋るようになり、以前にも増してアパート契約が厳しくなってきました。
こうした事を解決する為に、住居費の代理納付を行っていただけるように、強く要望します。
代理納付は、厚生労働省から早急に実施するようにとの強い指導がある様に聞き及んでいます。また、既に実施している福祉事務所も多くある事を確認しています。
野宿の生活から脱し、あるいは再び野宿の生活に至る事のない様に、救済の制度として定められる事ですから、ホームレスで保護申請をした方だけでも、代理納付を始めて下さい。
切迫した状況下にありますから、強く要望したいと思います。
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こんな感じで、出してみようかな。